Tape Echo

¥33,000(本体価格¥30,000)

TAPE ECHO ファームウェアアップデート(V2, 2022/10/24)

Tribute to Space Echo

TAPE ECHO

NUX テープエコーは1974年に発売された日本製スペース・エコーをモチーフに製作。NUX独自の "Core Image Technology" により、リアルなサウンドを実現しています。

3つの再生ヘッドを使用した7種類の組み合わせを再現。MS/BPM(Sub-division)の切り替えも可能です。スプリングリバーブや無音状態からでも発振サウンドを再現するセルフフィードバック、さらにやルーパーも内蔵。多彩なコントロールを感覚的に操作し、心地よいエコーサウンドを生み出します。

TAPE ECHO Owner's Manual

- NUX独自の Core Image Technology でエコーサウンドをリアルに再現。スプリングリバーブも搭載しています。

- 3つの再生ヘッドを使用した7種類のサウンドバリエーション。MS/BPM(Sub-division)の切り替えも可能です。選択しているテープヘッドはディスプレイに表示され、何が選択されているか一目で確認できます。
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- プリアンプの歪み、コンプレッション感を再現する SATURATION や、エコー音の揺らぎを再現する WOW、FLUTTER を個別に設定可能。ドライシグナル(原音)をOFFにし、エコー音のみ出力する KILL DRY 機能も搭載しています。

- タップテンポにより足元でTIME設定が可能です。

- 入力信号が無くてもONスイッチの長押しで発振するセルフフィードバック機能や、SOS(Sound on Sound)モード(40秒フレーズループ)も搭載しています。

- より広がりのあるエコーサウンドを再現するステレオ出力にも対応。また、外部エクスプレッションペダルやMIDI機器接続用端子を装備し、3.5mm TRS - 5pinMIDI ケーブルも付属します。

- PCに接続し「Tape Echo Editor Software」を使用してパラメーターやMIDIの割り当てが設定可能です。

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- Sampling Rate: 48kHz
- A/D Converter: 32Bit
- Signal Processing: 32Bit
- Frequency Response: 20Hz~20kHz - ±1dB
- Input Impedance: 5MΩ
- Maximum Input Level: 1.5Vrms
- Output Impedance: 100Ω
- Maximum Output Level: 1.5Vrms
- System Latency: 1ms
- Dynamic Range: 103dBu/105dBu (A-Weighting)
- THD+N Ratio: 0.0038%@Input 1Vrms_1kHz, 0.01%@Input 1.5Vrms_1kHz
- Power: 9V DC (センターマイナス, NUX ACD-006Aをお勧めします)
- Current Draw: approximately 100mA, <150mA
- Dimensions: 105(L) x 115(W) x 58(H) mm
- Weight:440 g

付属品: 3.5mm TRS - 5pinMIDI ケーブル x 2

※ PC接続用のUSB Type-C ケーブルは別売です。データ通信可能なケーブルをご用意ください。

※ エディターソフトウェアは NUX Tape Echo の最下部(Support)から「Tape Echo Edit Software(Mac or Windows)」をダウンロードしてください。また、Windows搭載PCと接続して使用する場合は、同サイトよりNUX ASIO Driverをダウンロードしてインストールしてください。