NUX MG-300 ファームウェアアップデート
【V4.02.23, 2023/05/15】
- ベースアンプ(MLD)の追加。
- ベース用キャビネットIR(TRC410, DB810, SV810)の追加。
- 細かなバグの修正。
※ 「Quick Tone」ソフトウェアの最新版(V2.3.5.1)も更新されています。新しいファームウェアで古いQuickToneを使用するとうまく動作しません。必ず最新版をダウンロードしてお使いください。また、古いファームウェアで新しいQuickToneも動作しない場合があります。ご注意ください。
【V3.10.13, 2021/10/18】
- エフェクトブロックの最後にP.L(パッチレベル)を追加。パッチごとにレベルの微調整が可能に。
- アコースティックアンプモデル"STAGEMAN"を追加。
- アコースティックIR"T-814"、"M-OM28"を追加。
- QUICKTONEに"LOOPBACK"USBルーティングを追加。
- OUTPUTモードEQの正確性の向上。
- ループ(JAM機能)を使用していない時ににフットダウンスイッチ(LOOPフットスイッチ)を長押しするとUNDO/REDOへ進んでしまう不具合の修正。
※ 「Quick Tone」ソフトウェアの最新版(V2.1.10.12)も更新されています。新しいファームウェアで古いQuickToneを使用するとうまく動作しない場合があります。必ず最新版をダウンロードしてお使いください。また、古いファームウェアで新しいQuickToneも動作しない場合があります。ご注意ください。
【V2.01.01, 2021/01/26】
- マスターボリュームの保存とロックが追加されました。システムメニューのMASTERから設定が可能です。
- エディットモード内で" GROUP MODULE"を同時押しすることで選択されたブロックのENGAGE/DISENGAGE(ON/OFF)ができるようになりました。
- アウトプットモードとグローバルEQを保存が可能になりました。MODE内でSAVEボタンを押すことで現在の設定が保存されます。
- プリセットモード内でSAVEボタンを押すことで現在のプリセットを再起動時のデフォルトに設定できるようになりました。(出荷時は1Aに設定されています。)
- すべてのシステム設定時、"SAVE"は"実行"、"EDIT/EXIT"は"キャンセル"へと変更されました。
- プリセットを他の場所に移動する際、保存先のプリセット名を現在の名称に書き換えるよう変更されました。
ファームウェアの更新
下記サイト(NUX MG-300)のSupport(最下部)から、MG-300 Firmware (macOS or Windows)をダウンロードし、MG-300 Firmware Update Instruction Manualを参考にアップデートを行ってください。
MG-300 Firmware Update Instruction Manual
-ご注意-
ファームウェアをアップデートすると作成したユーザープリセットが削除される場合があります。QuickToneソフトウェアを使用し、すべてのプリセットをEXPORT AND SAVEでバックアップしてください。(ファクトリープリセットに影響はありません。)
アップデート完了後に保存したプリセットをインポートしてください。
アップデート完了後に音が出なくなった場合は、ペダルのキャリブレーションを実行してください。 キャリブレーションの方法はマニュアル、もしくは下記をご確認ください。
ペダルのキャリブレーション(ファームウェアアップデート後に行ってください。)
- EDIT/EXITボタンとSAVEボタンを同時に長押しします。
- 液晶にある"PEDAL"を選択しSAVEを押します。液晶はエクスプレッションペダルが描写された画面に変わります。
- 画面の指示通りにまずエクスプレッションペダルを傾け最小にし、▼(LOOP)を押します。今度はエクスプレッションペダルをMAXにし、▼(LOOP)を押します。
- 液晶が"Data Saving"に変わります。セーブが完了しデフォルト画面に戻ったら作業は完了です。
※ Windows搭載PCとMG-300を接続して使用する場合は、下記サイト最下部よりNUX ASIO Driver (for Windows 7 or 10)をダウンロードしてインストールしてください。https://www.nuxaudio.com/mg-300.html
荒井貿易株式会社